令和5年度版!補助金を活用してバキュームリフターを導入しませんか?

ホーム > トピックス > 令和5年度版!補助金を活用してバキュームリフターを導入しませんか?

2023/09/11

令和5年度版!補助金を活用してバキュームリフターを導入しませんか?

皆さんは、シニア世代が安心して働ける職場環境作りに取り組まれておりますでしょうか?

近年、シニア世代の就労拡大に伴い、職場で活躍をするシニア世代は年々増えております。
そのような背景に伴い、シニア世代も安心して働ける環境を整備したいと考える事業者様も多く、
弊社が提供している「 重量物搬送用 TAWI バキュームリフター 」に関するお問い合わせも増えてきています。

今回、そのような「バキュームリフター」をご検討されている皆様に是非ご紹介したいのが、
厚生労働省が公募を行っている「令和5年度エイジフレンドリー補助金」です。

この記事はこんな方にオススメ!
・シニア世代も安心して働ける職場作りを推進している方
・エイジフレンドリー補助金を活用してバキュームリフターを導入したい方
・エイジフレンドリー補助金の内容やポイントを知りたい方

令和5年度エイジフレンドリー補助金とは

概要

働く高齢者を対象として職場環境を改善するための対策に要した費用が補助されます。

令和5年度は以下の2コースございます。

①高年齢労働者の労働災害防止対策コース

高年齢労働者(60歳以上)の労働災害防止のための取り組みに要する費用を補助対象とします。

  • (例)
  • ・ 転倒・墜落災害防止対策のための費用
  • ・ 重量物取り扱いや介護作業における労働災害防止対策のための費用
  • ・ 暑熱な環境による労働災害防止対策のための費用

②コラボヘルスコース

働く高齢者を対象として職場環境を改善するための対策に要した費用が補助されます。

医療保険者と事業者が積極的に連携し、労働者の健康保持増進のための取り組みに対して補助を行います。

  • (例)
  • ・ 健康診断結果を踏まえた禁煙指導、メンタルヘルス対策、ハラスメント対策等の健康教育
  • ・健康診断結果等を電磁的に保存及び管理を行うシステムの導入
  • ・栄養・保健指導の実施などの労働者への健康保持増進措置
補助対象条件
   高年齢労働者の労働災害防止対策コース   コラボヘルスコース
対象事業者

(1)労災保険加入している
(2)中小企業事業者(※1)
(3)高年齢労働者(60歳以上)を常時1名以上雇用している

 (1)労災保険加入している
 (2)中小企業事業者(※1)
 (3)労働者を常時1名以上雇用している
補助対象

高年齢労働者が安全に働けるように高年齢労働者にとって

危険な場所や、負担の大きい作業を解消する取り組み等に

対して補助

 コラボヘルス等の労働者の健康保持増進のための

 取り組みに要した経費

補助率 2/1  3/4
上限額 100万円(消費税は除く)  30万円(消費税は除く)

(※1)中小企業の範囲

業種 常勤労働者数 資本金
小売業 50人以下 5000万円以下
サービス業 100人以下 5000万円以下
卸売業 100人以下 1億円以下
その他(製造業、建設業、運輸業など) 300人以下 3億円以下
※常勤労働者数、資本金はどちらか一方の条件を満たせば可

申請期間 

令和5年6月12日 ~ 令和5年10月末日

公式ページリンク

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_09940.html

TAWIバキュームリフター導入のメリット

省人化

原料倉庫からの荷物の取り出しが重労働で、
2人1組で作業をしなければなりません。

移動式リフターを使えば、ピッキング作業が1人でも可能に。
移動も持ち運びもスイスイ行えます。

省力化

釜やタンクへの原料投入時、重い原料を持ち上げるため、
作業者の身体に大きな負担がかかります。

紙袋用リフターを使えば、身体への負担が大幅にダウン!
長時間行っても作業効率が落ちません。

女性・シニアの活躍推進

次々と流れてくる製品を素早くパレットに積み替えるため、
若い男性しか作業ができません。

段ボール用バキュームリフターを使えば、
誰でも素早く安全に、重量物を運搬できます。
使用者の年齢・性別を選びません。

お問い合わせ

TAWIバキュームリフター導入をご検討の方は、是非弊社までお問い合わせください。

一覧へ戻る